ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 「何をするか(したか)」ではなく「どんな心でさせていただくか(させていただいたか)」

    おはようございます。昨日は、妻が女性の会でお話しさせていただくのに際し、パワーポイント資料の作成を手伝っておりました。

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  2. 何にせよ「行ない」をもってして

    今の教育では、考える力が重要だとされます(問題解決力の一環として)。しかしながら、考える力だけに頼ってしまうと、頑なな、排他的な思考に陥ってしまうことも多々だと思います。土台となる心、どんなことでも寛容に受け入れられる心の器を大きくすることが今こそ必須だと痛感します。

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  3. 毎日心静かに自分に向き合う時間は必須

    準備の日は、他を忘れて一心に課題に向き合います。仕事はともするとルーティンになりがちですが、いつも「わかっている」と思わず、いつものコンテンツであったとしても、真摯に準備に取り組むことを怠らないように最近は意識しています。昨日はまる一日フリーでした。

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  4. いつどんなときも誠心誠意で

    一昨日に引き続き、昨日も「道の喜び」に溢れた充実の一日。豊島区千川でのミラクル・マッピングの後、豊島区千早の友人宅に移動し、5年間お世話になった先生の送別を兼ねての道友オフ会第2弾。

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  5. いつも何事も「喜びの心」でさせていただけるかどうか

    昨日は、我が家での今年4回目となる「3つのお宝」のお話を聞く会でした。初参加含め10名の方にご参加いただきました。いやはや実に盛り上がりました。天の按配といいますか、弥勒の導きといいますか、自分が意識せずともご縁によって導かれるということを痛感します。

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  6. 意識を育てること

    行動の変革を喚起するために意識の変革を起こすことが必須になります。いわば意識を育てることがすべての始まりだということです。日々、毎瞬、学びだと先日も書きました。昨日は昨日の学びが、今日は今日の学びが、特に「道」に携わっていると加速度的に増幅していく様子です。

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  7. 因果や性格と距離を取りながら生きること

    昨夜は、毎月恒例のオンラインでの懇親会でした。通常20人から30人くらいの参加者なのですが、毎回深い学びがあり、もっとたくさんの方に参加いただきたいなとつくづく思います。僕たちの生れてきた目的の一つは、自分を明らかにすることだといわれます。

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  8. まずは、あらゆる人・事・モノに接するにあたり喜びの心から

    苦手意識こそ元凶。失敗とは言わないまでも、パフォーマンスを下げる要因になるということです。そもそも苦手意識自体が自分への先入観であり、幻想だということを忘れてはなりません。自戒を込めて。午前中、某社様のオンライン研修に登壇しました。珍しく反省点いっぱい。

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  9. 人の幸せを心から喜べること

    本日の学び。人の幸せを心から喜べることを「随喜功徳」と言い、そしてまた、あらゆる人・事・モノに接するにあたりまずは喜びの心を表せることを「一念随喜」と言うのだそうです。

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  10. 準備には余白を持たせること

    研修のために準備には余念なくですが、しかし、ぎちぎちに決め込んでしまうと現場では思うように回らなくなります。準備には余白を持たせること。同時に心を自在に、いつでもどこでも臨機応変ですね。今日は、明後日からの研修の準備に当てています。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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