ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. いつどんなときもぶれず、ずれず、中心に意識を置くこと

    昨夜遅くに、自転車で走っていたところ、交番の前で突然止められて職務質問を受けました。(爆)ぼっとして無灯火だったからだと即わかりましたが、(盗難車の確認までしてましたよ)スーツ着用で、決して怪しげな姿ではなかったのに初めての体験で我ながら吃驚しました。

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  2. 共に学び、共に進化していくことこそが僕が生きる意味なのだとつくづく思うのです

    昨日は木村ご夫妻に案内いただき、池上駅近くの中華レストラン「菜香楼」で、美味しい中華ランチをいただきました。オリエンタル・ベジ対応をしていただいてのお料理はどれもが絶品でした。ありがとうございました。そして、今日は仲秋節。

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  3. 心を修め、智慧を磨きましょう

    台風は様々な災害をもたらす脅威ですが、台風が過ぎ去った後の静けさと言いますか、太陽の光が燦燦と降り注ぐ、その心地良さの中に、内なる佛性を見出すことのできる心の静けさがあるのだと感じます。すべては安寧、調和に向かう事象なんだとつくづく思うのです。

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  4. 動けば天は必ず何らかの答をくれます

    特別セレモニーのお疲れ様会ということで、帰宅してUber Eatsで行きつけのインドカレーを注文し、到着までの間にトウモロコシご飯でも炊いて待っていようと計画していたのですが、代々木のパンコントマテの前を通ったら、本来日曜日は定休日のはずが、3連休ということで開店していたので予定を変更、久しぶりに...

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  5. 与えられたものをいかに使うか

    見えないものが見えたり、気を操ったり、そういう能力については、今となっては自分になくて良かったと思います。そういう力が不要とは言いませんが、僕などの凡人の場合は見えることで自分を過信してしまうことにつながり兼ねないですから。自分を信じることは大切ですが、それは謙虚な姿勢や言動あってのこと。

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  6. 日常の何でもない些細な事象にこそ見性体験があります

    PCとの格闘ほぼ1週間。Windows10最新バージョンのインストールを無事完了しました。(ほっ)最後はMicrosoftのカスタマーサポートを頼りました。問題があっという間に解けたわけではないのですが、ちょっとした裏技で問題を回避することができたので良し。

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  7. 問題にぶち当たることで人は成長します

    問題にぶち当たることで人は成長します。何とかその問題を解決しようとするプロセスがとても大事で、いろいろと調べたり、そのジャンルに詳しい人に質問したり、そうやって知識が増え、同時に事の全体像がたとえぼんやりとであれ、掴めるようになるのです。わかってくると何でも面白いもの。

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  8. 生かされていることを忘れず、何事にも謙虚に邁進することが大切です

    昨夜は星崎くんとサシで食事をしました。たぶん初めてのことだと思います。もちろん僕の手料理です。意外に上手にできました。(笑)人生のこと、仕事のこと、真理のこと、4時間ほど分かち合いました。

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  9. 明るいと引っ掛かりません

    たくさんの若者たちと接して刺激を受けています。昨日も、ある後輩の短いながら核心に迫った体験談を聴かせてもらってとても感動しました。人生を本当の意味で謳歌するのに大事なことは心の明るさですね。明るいと引っ掛かりません。暗いといつも引っ掛かってしまう。

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  10. エゴがあるからエゴに気づけるというわけです

    僕たちは、日々、瞬間、性格性質に支配され、翻弄されています。本当はこうしたい、ああしたいと思うのに、不安や恐れが邪魔をして、要らぬ心配から行動することを止めてしまいがち。特に、相手がある場合、相手の反応や期待や失望やそういう余計な煩悩がつい引っ掛かってしまいます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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