ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 幸せのおすそ分け

    円滑な人間関係は、人に幸せを招きます。中でも家族。父母はもちろんのこと、兄弟姉妹の団欒、笑顔を見ているとこちらも幸せな気分になります。それぞ幸せのおすそ分け。無難により多難だと言います。確かに心の成長のためには有事がベター。

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  2. 一番は人との本音の対話

    気を遣い過ぎて言いたいことが言えないとか、自信がなくて言いたいことが言えないとか、気がつかないうちにストレスは溜まります。何でも言いたいことが率直に言える環境を作ることが大切ですね。

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  3. 心の琴線に触れる対話が大切ですね

    まだまだ知らないことばかり。学びに終わりはないのだとつくづく思います。日々、事は様々起こります。初めての事柄に対しては、緊張があったり、不安があったり、心は常に揺れ動きます。

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  4. 求むべきは良い仲間、そして、すべてがチャンス

    早師走。仲間たちの活発な動きと心の発露を見て、日々刺激を受けています。求むべきは良い仲間。いつもありがとうございます。整うのを待てば事が進むのかといえば、そうではないでしょう。

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  5. 何にせよ「やり抜く力」が大事だと痛感

    相対の世界では、「勝つ」という言葉の裏には必ず「負け」という言葉が存在します。勝つために、様々な思惑や駆け引きが跋扈し、負けないために時には互いを傷つけ合うことがあります。あるいは、比較の罠に引っ掛かり、自分自身を信じられないあまり、自分自身を傷つけてしまうことも多々。

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  6. 朝から妻に髪を切ってもらいました

    朝から妻に髪を切ってもらいました。11月は毎週のように全国あちこち飛び回り、怒涛のような日々でしたので、暇なく髪は伸び放題。もはや我慢ならず、偶々午前の予約がキャンセルになったというのでお願いした次第。すっきりしました。いつもありがとう!仲間の動きが一層活発になっています。

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  7. 互いに影響を与え合える瞬間にこそ真の喜びが生まれます

    今日の中津川市は快晴でした。美味しい食事をいただき、美味しいスウィーツもいただき、ゆっくり時間が流れる中で、仲間と歓談し、仲間と共に学ぶ時間はとても有意義でした。人に触発され、人を触発し、互いに影響を与え合える瞬間にこそ真の喜びが生まれます。

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  8. アウトプットしましょう!

    岐阜県中津川市に滞在しています。字苗木は水晶の岩盤の上にあるそうで、実に気が良い土地なのですが、おかげで絶不調だった身体がみるみる調子を取り戻しておりまして、病は気からという言葉通り、落ち着いた、静かなで気の良い環境に身を置くことがどれだけ重要かを実感します。

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  9. 人を集めるのではなく、人が集まる場所が大切だということ

    毎日のようにいろいろな人たちが出入りする中、思うこと。人を集めるのではなく、人が集まる場所が大切だということ。

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  10. 謙虚と遠慮は違います、自分自身を信じましょう

    自分を信じる力が大切ですね。比較をしてばかりで落ち込んだり、人・事・物に素直に感謝できなかったり、人のアドバイスに抗ってふてくされたり、すべては自信のなさから来ている言動なんだとつくづく思うのです。自信の源泉は、親であり、また先祖です。樹木に例えると根っこの部分。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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