人我の相

  1. 「自我」というものの働き:何にせよ「実践的」であること

    「自我」というものの働き。凡そ生後3ヶ月ほどで人は「私」という認識を持ちはじめるのだそうです。赤ちゃんが宙に向かって掌を結んだり開いたりする光景をよく見かけます。生まれる前、空(くう)の中にあった我々が、それこそ自分の身体(仮)を自覚し始める瞬間がその行為だということです。

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