慈しみ

  1. 本来、世界には「肯定」しかありません

    3月半ばは春の気配。無為自然。いつどんなときも大らかでありたいものです。昨夜はオンラインでの懇親会でした。内に秘めた確固たる意志が大切だと教えていただきました。要はどこまでいっても最後は「覚悟」だということです。

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  2. 人間力とは、とどのつまりは慈しみ

    明日は仙台市で研修のためこの後移動します。今夜の弁当、明日の昼食用弁当(同じもの)を急遽妻が作ってくれました。ついでに、ということで、今日の昼食は久しぶりに豪勢なおかずたちでした(笑)。美味しかったです。夫婦は対(つがい)であり、また対(つい)だといわれます。

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  3. 喧嘩両成敗

    喧嘩両成敗という言葉があります。事象はそこに関係する人たちすべての心の現れだと言われます。各々立場が異なるだけで、あるいはそれぞれ事情や思いが違うというだけで、皆当事者であることには違いありません。気をつけなければならないのは、早急に判断しないということ。

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  4. 皇天親無く惟徳を是輔く

    妻からモンゴルの土産話をたくさん聴かせていただきました。日曜劇場VIVANTにまつわる話題ついては彼の地もこれから盛り上がるのだろうと想像されますが、現地でドラマに関わる人たち、あるいは、財界の重鎮たちとの出会いもあり、モンゴルの人たちの慈しみにたくさん触れることのできた日々だったようです。

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  5. 効果的なサードプレイスを持つこと

    岡山から仕事で上京しているいぶちゃんと四谷でお茶をしました。2時間ほど近況を聴きましたが、いやはや彼女の周辺では様々事が起きています。一見大変に見える事象でも彼女には動揺が見られません。

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  6. 自分がどうしたいのかを大切にしましょう

    先ほど妻を成田空港行リムジンバス乗り場まで見送りに行ってきました。と思っていたら、たった今空港に到着したと連絡が入りました。

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  7. 穀物菜食こそ目覚めの入口

    急遽菜食健美で食事をすることになり、カレードリアを食しながら、大先輩と3時間近く対話させていただきました。とても有意義で良い時間でした。結局のところ、すべては自分の意識次第で事はどうにでもなるのだと思いました。

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  8. 父と母の慈しみ義父と義母の優しさ

    岡山県倉敷市では、久しぶりに名曲喫茶にお邪魔させていただき、一聴アナログレコードだとわかる温かみのある音に小1時間癒されました。デジタル(0か1か)と違ってアナログ(0と1の間には無限の数字が存在します)は、人の心に訴えかけるものが明らかに違います。

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  9. 今振り返ってみると

    長い一日が終わりました。新月の大切な行事の後、後輩たちの相談に乗り、夕方からはこれまた大切なお式に駆り出され、新しい出会いを楽しませていただきました。順境・逆境あれど、巨視的に見れば、すべては慈しみの現われなんだとわかります。

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  10. 自然は無情で、何のとらわれもありません

    真理(自然)は無情で、何のとらわれもありません。僕たち人間は、特にかかわりの深い人にはつい情を抱いてしまいます。もちろん情が悪いわけではないのですが、漱石が「情に掉させば流される」と書いたように、情によって判断を誤ってしまうことも多々あります。

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