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実践あるのみ
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8.262024
未来への投資たる功徳を積むこと
研修はリアルのときとリモートのときがあります。リアルの場合、どの街を訪問しても会場との往復、ましてリモートとなると一日PCに向っての仕事になりますから、外でお金を使うことがまずありません。
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5.12024
「わかっている」ということと「できる」ということ
長野市の某社様での研修では、いわゆる「ホウレンソウ」をメインとしたコンテンツをとり上げましたが、この「ホウレンソウ」を単なる業務や義務ととらえてしまうと、つい面倒臭がったり、忘れたりしてしまいます。
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3.132024
意図や企図、あるいは駆け引きのない自然な生き方
本日もとても深い学びをいただきました。凡人は形に執着し、佛像にすがります。少し進化した人は、心が佛そのものだと理解します。さらに、理を明らかにすると形にも心にもとらわれなくなります。それを「非心非佛」というそうです。
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10.32022
徹底的にはまり、自ずと楽しめるようになったらこれに敵うものはありません
自分が蒔いた種は自分で刈り取らなければなりません。種には善いものもあれば悪いものも当然あります。知っての種はまだ良い方で、知らず知らずのうちに蒔いている種が一番怖い。日々、毎瞬、丁寧に、誠実に生きることが大事ですね。ところで、孔子の「論語」雍也第六には次のようにあります。
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3.92022
すべては自己成長の種、そして何より実践あるのみ
東京に戻りました。昼間、雪残る夕森公園の龍神の滝に行きました。とてもきれいで澄んだ水や空気に幸せを感じました。ちなみに、この2日間はたくさんの学びがありました。僕たちはこの現象世界で数多の情報に踊らされ、思考や感情に固執して迷っています。
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2.232022
相手を思いやる笑顔を表せば、未来を切り拓く良縁を引き寄せるそうです(笑)
学びは大切ですが、実践がないところに学びの一切は意味が半減します。学んだことをいかに実践できるか。それがすべてなのだと思います。また、明恵上人が道端の菫の花を見て、「菫の花は佛の姿」だと言い、ハラハラと涙を流したという逸話を聴いて個人的に思いました。
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8.92021
子どもの純真さに大人が学ぶこと
子どもの純真さに大人が学ぶこと多々。子どもが勉強しない、やる気がない、ゲームばかりしている、などなど、悩みの相談を受け、いろいろと話を聴くにつけ親としては心配になることばかりのようですが、「子は親のように育つ」といわれるように、心配無用。要は、親自身の心の修養のためにすべての事が起こっています。
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11.222020
学んだことをいかに日常に再現できるかどうか
コミュニケーションの基本は「聴く」ことにあります。「傾聴」とは、よくいわれる言葉ですが、頭で理解できても、実践となると実に難しい。それは、「傾聴」は、スキルで決してカバーできるものでなく、心のあり方を問われるものだからです。
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