ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
4.122026
「足し算の時代」から「引き算の時代」

初夏の空気漂う土曜日、久しぶりに映画。
「1975年のケルン・コンサート」@新宿ピカデリー。
キース・ジャレットの名盤「ケルン・コンサート」の裏側。
弱冠18歳の女性プロモーターの視点からの物語ですが、とても面白かった。
70年代頃までは、人も熱く、温かかったことがよくわかります。
自由で、奔放で。
日本はいよいよ高度経済成長からの停滞期に入っていた時期ですが、
僕の場合、ちょうど弟が生まれた頃で、
少年ながら当時の空気感は今でもはっきり思い出せます。
古き良き時代、いわば「足し算の時代」。
貪欲に、何でも知りたいと人々は走っていました。
良い映画です。
夜は、1ヶ月ぶりの「Essential ZERO」オンライン・セッション。
皆忙しいのでしょう、結局マンツーマンで小1時間。
対話の中で、自分の思いや目標を阻害しているものは何なのか深掘りしました。
結局は自信のなさだったり、不安だったり。
特に、家族を抱えていると無鉄砲に、勝手に行動はできないと躊躇してしまいます。

情報過多の現代、今こそ余分なものを手放す時期。
話を聴くと、専門書やら啓発本やらいろいろ読んでいるそうです。
僕は言いました。
必要な専門書は別にして、啓発本やビジネス本は読まない方が良いよ。
もしそういう本を読んで解決するなら皆本を買って読めばうまく行っているのだから。
今は知識を詰め込む時代ではなくて、智慧を働かせるとき。
それには余分な知識は放下せねばなりません。
今は「引き算の時代」。
手放すのは難しいと彼。
そう、難しいよ。
でも、答はきみの目の前にあるよと僕は心中で答えました。
(何度もしつこく言うのは彼が引いてしまうので、今回はあえて言いませんでした)
(本気で答を知りたいと訊いてくるのを待ちましょう)
いつもありがとうございます。
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