ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
10.152025
他人事ではなく、当事者意識ですべてに向き合うこと

一昨日、「3つのお宝の会」のお開き後、
妻と女子と3人で、たこなし「タコパー」をしました。
たるたやの精進お出汁を使い、たこの代りにこんにゃくで作るのですが、これがまた絶品!
最高のたこ焼きに女子も感動しておりました。
人生とはまさに悲喜交々、ゲームのようなもので、
何においてもいかに楽しめるかがポイントです。
すべては「善知識」だと以前も書きましたが、
何ごとも自分の心の器を大きくする(自己を明らかにする)ための事象だと腑に落ちたとき、
つまり、すべての体験を許し、受け入れることができたとき、
目の前の世界は大きく変わります。
それには「自分」という枠に気づき、その枠を超えていかねばなりません。
自己客観視、自分の心の動きに着目することを勧めるのは
自分に気づくことが大切だからです。
何にせよぼーっとせず、「なぜ、なぜ、なぜ?」と自分を振り返ることを習慣にすることでしょう。
もちろんその際、他人や環境のせいにしないことが鉄則です。
その上での行い。
秋の収穫の季節は大清算の時期。
他人事ではなく、当事者意識ですべてに向き合うことで必ず収まるところに収まっていくものです。
恐れず、そして私を(あくまで仮の私を)守らず、
真の私を信じましょう。
一番は徳積みですね。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキング