ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
6.52025
何でもない日常からの学び:すべては「心」が作っています

昨夜遅くに東京に戻りました。
京都・品川間は今や2時間ちょっとなのであっという間です。
なんでもかんでもスピードの時代ですね。
一方で、(だからこそ)時間に追われず、のんびりと過ごすことも大事だと痛感します。
「ゆったりとした時間」が鷹揚な心を養うからです。
いや、逆でしょうか。
つまり、鷹揚な心があるからどんなときも「ゆったりとした時間」になるのかもしれません。
すべては自分の「心」が作っているわけです。
LINEがなかなか既読にならないとか、返信が遅いとか、実にイライラします。(笑)
「何を焦っているのか?!」と自問自答すると、
何にせよ責任がかかっている、そんなときこそつい「せっかちモード」が発現するのです。
特にビジネスにおいてのコミュニケーションの基本は、相手の思いを汲みとって
確認が入る前に行動するということです。
「返信は素早く」は「基本」の「き」ですね。
今回の帰省も美味しい食事をたくさん作りました。(自画自賛!)
叔母(母の妹)から「いつもまめやなぁ」と褒められますが、
オリエンタルベジタリアンとしてはほぼ外食不可能なので
自炊が当然ですから、「いやいや、自分が美味しいもの食べたいからな」と答えます。
母はオリベジ好きなので、オリベジがもっと普及すれば良いなとつくづく思います。
(その意味で日本は諸外国に比較してまだまだ遅れています)
午前、Zoomでのミーティングを一つ終え、今、記事を書いています。
何でもない日常からまた学びがあります。
今日も気づきの多い一日でありますよう。
ありがとうございます。
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