ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
5.202025
体感してこそ腑に落ちるものが「道」

日々、仲間と共に「道」の勉強会があります。
「道」歴が浅い後輩とは、基本的にマンツーマンでの対応となります。
何にせよ理解することはとても大事なことですが、
理解することよりも行動して体感してこそ腑に落ちるものが「道」です。
(理解<行動)
そこには何が必要か。
「信じる」ことです。
ただし、なんでもかんでも信じろということではありません。
要は本性で感得できるかどうか。
(それには縁と份が必須)
僕たちの持っている知識は所詮これまでの経験に基づいた狭い了見でしかありません。
6万年前の自分自身を思い出せるかどうか。
「ない頭」でいくら考えても一般的には想像が及びません。
(それこそ直観なのです)
因果と縁。世界はそれで成り立っています。
迷いの原因(悪因)を大きくしない、作らないことが鉄則です。
例えば、命の貸借、そして色欲。
今の世の中を見ていて思うのは、溢れる情報のほとんどはその2つでしょう。
危ういなと思います。
しかし、禍があるからこそ同時に「道」が降るのだそうです。
(確かに!)
心配は要りません。

昨夜は、マンツーの「道」勉強会2本。
それぞれ楽しく良い時間でした。
ありがとうございます。
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