ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
4.252025
慎ましく生きましょう

「四毒抜き」という食事スタイルがあります。
「四毒」とは、小麦粉、油、乳卵、砂糖(糖分)のことだそうで、
それらを抜いた食事を指すのです。
オリエンタルベジタリアンでかつ四毒抜きとなると何を食べれば良いのでしょう?(笑)
昨今は、特定食材のアレルギーを生まれながらに持っている子どもも多いと聞きます。
実際、アナフィラキシー・ショックによる死亡事故もあるようですから、
そういう子どもたちは世の中に何らかの警告をするために生まれて来ているのだろうと想像します。
つまり、本来食べるものではないものを食べて来た結果が示されているのだろうということです。
その意味では「四毒抜き」は究極の食事スタイルだと思います。
先日、中津川市で美味しそうな椎茸を妻が買ってきました。
昨日、フライにしていただきました。付け合わせはマカロニサラダ。
(すべて僕が料理しました)
小麦粉も米油も卵も糖分も使用しているので、
「四毒抜き」とはほど遠いのですが、実に美味しかったです。(笑)
「四毒」といわれるものを厳格に「抜く」のはなかなか厳しいですが、
やっぱり摂り過ぎないように気をつけることは重要かなと思います。
確かにグルテンフリー(小麦粉抜き)を試みると心身が明らかに楽になりますから
「四毒抜き」は健康に最も効果的なのでしょう。
「塵も積もれば山となる」
何にせよ蓄積ですから、心身に悪いとされるものは過ぎないことがベストです。
(結局、原因は時空を超えて自分が作ってきたということですね)
慎ましく生きましょう。
今日もありがとうございます。
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