需要と供給のバランス。
（世界はバランスの中にあります）
ニーズのない相手にモノを売り込むのは一手間も二手間もかかります。
基本はニーズを引き出すこと、というより
ニーズを訊き出すことです。
問題や課題は誰にでもあるわけですから
問題解決の術、それも抜本的に解決できる方法があるなら誰もが欲しがると思います。

ただし、人はとりあえず目先の、表層の問題を即座に解決したいと願います。
それが対症療法であったとしても大概そちらを望み、選択するものです。

根本的な解決には視野を広げ、視座を高く持つ必要があります。
要は時間を超え、空間を広げる意識を持つことが第一だということです。

それには今この生がすべてだと思っている人に、
過去世や前世というものを理解してもらい、
そこに因果律が働いていることをわかってもらうことがすべてなのですが、
こういう意識のコペルニクス的転回は、先入観の強い人、
あるいは善に傾く人ほど難しいわけで、
そこで重要なことが、
相手を変えようとするのではなく、自分の心のあり方を変えることなのです。
それは信じる心を養うということだといえるかもしれません。
自分の心が変われば世界は吃驚するくらい変化します（マジで！！）

信じる心を養うための特効薬は体験しかありません。
体験といっても因果体験ではなく見性体験でなければならない。
だからこそ勇気が必要であり、また素直さが必要になるわけです。
何にせよバランスを崩さないことですね。

※先日の家族・親族団欒会の写真第2弾。
（妹の長女、すなわち僕の姪が入りました）
良い写真だなぁとつくづく思います。
いつもありがとうございます。

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