ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
5.102024
何があろうと人生は捨てたものではありません
昨日のこと。
午前から午後一にかけて来週実施の研修の準備。
午後から、6月のイベントに使用する昔の写真のデータ化。
夜は仲間と写真を確認しながら仕分け作業。
単純労働ですが、意外に頭を使うのでとても疲れました。(笑)
こういう作業はテキパキとこなすのに限ります。
最近、たくさんの仲間たちが目覚め、
自ずと視点を拡げ、視座を上げ、
世のため人のために動き出していることに感動します。
人は人のために生れて来たのだとあらためて思います。
明確に人生の青図を書き込んできたわけではありませんが、
僕の役割、何のために生れて来たのか、
そのあたりが実に明確になっていて、
人生は思ったように展開していくのだと痛感します。
ちはみに、「思ったように」というのは介在意識だけでなく
潜在意識で描いたことも含まれるので意識的ではありません。
ただ振り返ると、一つ言えるのは
人生のこれまでの選択がすべて正しかったということです。
そのときは見えなかったことが、今になると明確に理解できる。
おそらくそれは僕自身についてだけでなく、
誰しもの中で起こっていることなんだと思います。
重要なことはその視点が持てるかどうか、そのことに気づけるかどうかです。
何があろうと人生は捨てたものではありません。
ただ蒔いた種が花を咲かせ実を生らせているだけなのだとわかれば
対処の方法はいくらでもあるでしょう。ただただ日常を正しく生きることですね。
今日もありがとうございます。
※先日いただいた精進白身魚の甘酢あんかけ定食。お味にますます磨きがかかっていました。
ご馳走様。
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