ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
3.282024
命は天からの預かりもの
1万年前も1万年後も変わらず存在するのが道理。
一方、人間の思考の中にある常識は時代と共に変化します。
それに、場所が変われば変わる。もちろん人が変われば変わります。
40年前は新幹線でも普通に煙草は吸えました。
ローカル線に灰皿がデフォルトでついていたことも今となっては懐かしい昭和の風景。
ちなみに、インターネットもスマホもなかった時代のこと思い出せますか?
アポイントなどどうしていたのでしょう?(笑)
すっかり文明の利器の恩恵に与っていますが、逆に失ったものもたくさんあります。
彼女に連絡するには自宅の電話に恐る恐るかけ、
親御さんに取り次いでもらわないといけなかった時代。
それはそれで緊張しましたが、逆に親御さんとつながることも容易だった時代。
人との絆やつながりはその一つかもしれません。
だからこそ永久不変の道理を軸に志をもってつながれる仲間の存在は大きいのです。
昨夜あらためて教わって感動したこと。
命は自分のものだと誰もが思っているでしょう。
でも、命は天からの預かりものであり、
その命をこの世でどう使っていくかが重要なんだと教えていただきました。
まさに「使命」を明らかにし、それに随って生きていくということです。
(それはどういう心でさせていただくかと同義)
今年3回目となる「シン・道BIZ」も予定調和でない、良い時間になりました。
いかに道理の理解を深めていくか、そして自分の本性をいかに明らかにしていくか。
一歩前進ですね。
ありがとうございます。
※昨夜の菜食健美ご飯は精進中華丼でした!最高。
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