ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
2.152024
激しくも心地良い音楽に包まれた2時間はあっという間でした
昨日、塩おでんを仕込みました。
具材は、大根、卵、厚揚げ、蒟蒻、以上。
じっくり弱火で炊かれたおでんは最高の味わいです。
中津川から帰宅した妻にも好評でした。
ところで、昨夜は久しぶりに川口・リリアに行きました。
(来月から大規模改修のため2年ほど閉館になるとのこと)
音楽ホールで行われた藝大打楽器専攻有志によるパーカッション・アンサンブルは
学生らしく誠実で、とても素晴らしいパフォーマンスでした。
打楽器アンサンブルを聴くと、必然的に僕は鼓動を思います。
鼓動はすなわち命であり、慈しみです。
激しいプレイの中にも、静かな、祈るような瞬間が多々あり、
僕はそこに音楽のミューズの恩恵を思いました。
激しくも心地良い音楽に包まれた2時間はあっという間でしたよ。
2月も半ば、なんだか春の到来をすでに感じる気候です。
昨夜もマフラーを纏っていましたが、
あまりの暑さにとってしまいました。
暖かいことは良いことですが、冬の寒さがないと
これまた野菜などに悪い影響を与えます。
春夏秋冬、すべてが必要にして必然。
世界に不要なものは何一つないのだと思います。
今日もありがとうございます。
※後ろの6ブロックはグリゼイのフォーメーション(壮観です)、真ん中のヴィブラフォンでコールの後奏曲が演奏されました。
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