ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
2.92024
「人間力」の源泉は、慈しみの心であり、また智慧の発露
立春が過ぎ、本日は旧暦大晦日。
いよいよ本格的に甲辰年のスタートです。
中華圏では、年越しに餃子を食べるそうで、今夜は餃子。
(水餃子?それとも焼き餃子?いっそのこと両方?笑)
さてさて、昨夜はオンラインで1時間ほどミーティング。
なかなか濃厚な時間でしたよ。
世の中一般的には
自我(仮我)の向上を追究しようとするビジネスパーソンが多い中で、
自我を手放し、真我を明らかにしようとしている変人はレアだと笑い話になりました。
毎回研修などでも感じるのですが、
所詮人間の知恵のレベルで考え出したスキルには限界があります。
そして、大抵の問題や課題を解決するには、そこに関わる人たちが
己(真我)を明らかにできれば自ずと解決していくものだということがわかります。
(手放すことがいかに重要か)どうにも歯痒いなと毎々思うのです。
「人間力」の源泉は、慈しみの心であり、智慧だとつくづく思います。
とにかく僕自身ができることをベストを尽くしてさせていただく、
それに尽きますね。
ということで、ポスト・コロナ時代、おかげさまであちこち引き合いがあり、
忙しくさせていただいております。
コロナ禍中の諸々マイナスを取り返すべく
仕事に、志事に精進させていただきます。
先行き不透明なVUCAの時代に迷走しないため、
心静かに、己を明らかにすることが大事だと思います。
※先日の実家ご飯の一コマ。炒飯と餃子スープ、大根と卵の煮物。すべてオリベジ対応です。両親にも「美味しい、美味しい」と食していただけました。
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