ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
1.32024
行なってこそ会得するものありと心に銘記すれば、今後の糧となる
長い一日が終わりました。
妻、そして志を共にする仲間たちと新年参駕のため中津川市まで行って来ました。
朝6時半出発、帰宅は19時過ぎでした。
東京から、岡山や兵庫からも同志が駆けつけました。
思い出すのは2019年10月6日。
この日は僕の人生にとって特別な日ですが、
この日を祝ってくれた星崎くんの晴れの舞台を
今度は僕がお祝いするというのが今回の最大の目的でした。
感動でした。最高でした!
何より、奥様の則子さんと共に人生の覚悟を決め、
そこに3人のお子さんの見学もあり、その場が共感、共鳴で満ち溢れ、
文字通り皆大歓喜の時間と空間が創り出されていました。
世界から諍いや争いをなくすのに必要なことはたった一つ、
それはすべての人が本性、慈心、良心を回復することなんだと確信できる時間でした。
ポイントは「回復する」ということ。
良心とはまさに人間力の根源であり、誰の内にも本当はあるものです。
ないものを生み出すのは大変であるのに対して、
もともとあるものを回復させることは決して難しいことではありません。
素直に、謙虚に、しかし自信を持って実践していくことが鍵ですね。
今日引いた新年初のおみくじには以下のようにありました。
時未だいたらず。心を静かにし、良心の姿に気づけば、将来へ向けての光明なる兆しを得る。
行なってこそ会得するものありと心に銘記すれば、今後の糧となる。
はい、心に留め置きます。
往復の運転で少々疲れましたが、心は満たされています。
いつもありがとうございます。
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