昨夜は今年1年を締めくくって
道友有志をお招きしてのタコパー＆ハイブリッド道友会でした。
会のスタートが志を立てた2019年10月の翌月からということで、
何と記念すべき50回目の道友会でした。

毎月1回同志が顔を合わせて道を語るという会は、
諸先輩をお招きし、道の尊さをお話しいただく形式で始まりましたが、
月日の経過とともに各々の成長著しく、
今年は毎月誰かにプレゼンテーターになっていただき、
それについての感想のシェアや質問などで回し、
とても充実した時間を過ごすことができました。
まずはご参加いただいた皆様に感謝します。

たこ焼きを焼いてつまみながら、
また、仲間の差し入れのご飯をいただきながら、
今年の振り返りと来年の抱負を一人一人語っていただきました。
思い返してみると、誰もに起こっているのが、小さなことから大きなことまで奇蹟の連続。
否、というより人生が常に奇蹟に溢れているのだということを
あらためて感じさせていただきました。
（今、生きていることさえ当たり前でなく奇蹟ですから）

道の凄さの第一は、自律性を問われ、同時にチームワークを求められることでしょうか。
アドラー心理学などで聞いたような切り口ですが、
人間の作った統計や学問では明確に限界があるのに対し、
その限界を自ずと突破できる秘宝が得られたこと、そして天との合一によって
そのことが推し進められることが僕たちの最大のアドバンテージだと思います。

そういえばカール・グスタフ・ユングも
そういった秘宝が存在していることはわかっていましたね。
（「黄金の華の秘密」参照、残念ながらユングは生まれるのが早過ぎたようです（笑））

ということで、早朝家を出、僕は一足先に帰省しております。
今日もありがとうございます。

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