ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

生きるのに「のりしろ」があることがとっても大事なのです

後輩のブログ
「聞」という字の「耳」が「耳」という字ではないと
小学1年の息子に指摘され、夫婦で知らなかった(!)と
驚きの投稿が上がっておりました。

僕も吃驚。
ということで、早速調べました

何のことはない。
結論はどちらでも良いということでした。

日本人のこの曖昧さが素敵です。
別の言葉にすると、「いい加減」(笑)。

何でもがちがちに固めてしまうと融通が利かない頑固者になってしまいます。
今の時代必要なのは、臨機応変という柔軟性。

生きるのに「のりしろ」があることがとっても大事なのです。
(「のりしろ」とは心の余裕のことだと思います)
そういう「テキトー」さは、
ある人が見れば「いい加減な奴」ということになりますが、
それこそまさに「良い加減」になるのだから素晴らしい。

あらためて日本人に生まれて良かったと思った次第(笑)。
ありがとうございます。
※冬の夜のドコモタワー。


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