午前中、所用のため電話に出ることができなかったのですが、
一息入れたところで、スマホを見たら
妹からLINEと電話に着信がありました。
滅多に電話などしてこないので、何事かと思い、返信したらこんな話でした。

母から妹に電話が入り、父がどこかへ行ったきり帰って来ないという旨。
父は半呆けとはいえ（笑）、徘徊するような感じでもないので、どうしたんだ？
と考えつつ妹の話の続きを落ち着いて聴きました。

弟に電話をして相談し、とにかく誰かに動いてもらわなきゃということで
伯母に連絡をして、従兄にサポートを依頼しようとしたけれど今日は不在。
ならば、近所の懇意の兄貴に父を探してもらおうと電話したけれど、連絡つかず。
再度伯母に連絡して見に行っていただこうと、慌ただしく動いていたところ
父が見つかったそうです。
結局、父は庭で草取りをしていたらしく、母の慌てたとんだ勘違いだったのです。
妹からも苦笑しつつ「鬼電話ごめん」とありましたが、とにかく安心しました。

笑い話ではありますが、あってもおかしくない話に翻弄されつつも
なんやかんやで結縁の連携、そして地縁の連携がある関係性に感謝しました。

特に物理的に少々離れている僕にとって周りの人たちの慈しみが身に染みます。
僕の周りの人たちは優しい人ばかり。
すべてに感謝。ありがとうございます。
※菜食健美でみそ焼き定食いただきました。