ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
8.222023
父と母の慈しみ義父と義母の優しさ
岡山県倉敷市では、久しぶりに名曲喫茶にお邪魔させていただき、
一聴アナログレコードだとわかる温かみのある音に小1時間癒されました。
デジタル(0か1か)と違ってアナログ(0と1の間には無限の数字が存在します)は、
人の心に訴えかけるものが明らかに違います。
世の中はとても便利になっていますが、
一方で、大事なことを置き去りにして言っているようにも思われます。
心の大切さをあらためて思う今日この頃です。
さてさて、お盆の実家帰省から岡山県倉敷市に移動、
その後、一旦実家に戻り一泊し、昨日の夜東京に戻りました。
実に濃厚な9日間でした。
ちなみに、昨日の朝、実家を出発しましたが、
父はいつも表に出て来て、車が見えなくなるまで僕たちを見送ってくれます。
最近は足腰も覚束ない様子なので出て来なくてもええよと言うのに、です。
些細なことですが、父と母の何気ない優しさや慈しみをもって
育てていただいたんだなと痛感します。
この9月で89歳になる父ですが、まだまだ長生きしてほしいなと思います。
6時間後、東京に到着し、荷物を置いてその足で妻の実家に行き、
義父母にも長い間車をお借りしていたお礼を言ってきました。
まだまだ3年半ほどのつきあいですが、
義父も義母も本当に優しく慈しみ溢れる人たちです。
素敵な人たちに囲まれて幸せを感じる毎日に
心からありがとうございます。
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