ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
6.142022
本当に心の優しい人たちばかり
智慧の眼を真に活用できれば、
物事の本質を見極め、先を見通すことができるといいます。
ただし、本質を見極め、先を見通せるだけでは片手落ちで、
そこに慈しみの眼を併せ持つことが大事だそうです。
それは、どんな人も事も物も四の五の言わず、
大らかに優しく包み込むことができる力だそうですよ。
我(が)の強い僕たち人間というもの、すべてを優しく包み込み、
許すのはとても難しいですよね。
心の器を磨くのは、
どんなことも受け入れ、許せる心を培うためなのでしょう。
あらためて人の本質は慈しみなんだと思います。
僕の周囲の仲間たちを見ていても、本当に心の優しい人たちばかり。
もちろん誰一人として達観しているわけではないですよ。
問題もあれば、欠点だってあります。
ただし、そのことを自覚し、
いつも謙虚に学ばせていただくという姿勢を皆忘れない。
人生は切磋琢磨。
だからこそ環境がいかに大切か。
僕は良い仲間に恵まれて幸せだとつくづく思います。
すべてに感謝。
ありがとうございます。
※とうもろこしご飯と麻婆豆腐いただきました。
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