今日も奇蹟のようなお話を聴かせていただきました。
しかし、よく考えてみると、
日常は奇蹟の連続で、
それを奇蹟だと認識していない僕たちの思考の問題だということも可能です。

ちょっとしたボタンの掛け違いもそう、
右に行くか左に進むか、
ほんのわずかな違いが、
将来大きな差となって顕れることになる不可思議。
そこには自分自身の意思以上のものが働いているとしか思えません。

すべてがつながっていると考えれば、
これまで身の回りで起こったこと、出逢った人、
すべてが必要にして必然で、一切の無駄がなかったのだと
気づくことができたとき、
人には成長と進歩が生じるのだと思うわけです。

今日は7回目のクッキングクラスでした。
メニューは、「食の革命。」をベースにしたものばかりで、
かば焼き丼ほか。
いずれも絶品でした。
今日も楽しい一日があっという間に過ぎて行きます。
ありがとうございます。

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