ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
6.132020
縁を逃すのは、大抵染みついた思考の癖に因るもの
僕たちは大小様々のシステムの中に生活しています。
このシステムは、必ず誰かの思惑によって操作されています。
一見偶然に起こっていることも、
誰かの企図を種として、巡り巡って、花咲き、果実を成しているということです。
僕は目先の「形式」というのはほとんど気にしません。
極端にいうとどうでも良いと思っています。
それよりもやっぱりいかに本質を見極めるか、
そこに意識を向けることが大事で、
そういうセンスが働いているときに、いつもワクワクします。
大抵それは目に見えない世界のことなので、
了見の狭い人は煙たがりますが、というより馬鹿にしますがね。(笑)
それでも僕はいつも本気ですよ。
56歳になってようやく本来の役割にはまったような感じすらあるのです。
縁を逃してはいけないなと思います。
縁を逃すのは、大抵染みついた思考の癖に因ります。
だからこそ、自分の狭い器の中で「考えること」を手放さなきゃと思うのです。
昨夜は、パンコントマテ代々木店で
美味しいパスタとピザをいただきました。
オリエンタルベジ対応をしていただけるので重宝しております。
ちなみに、台湾素食がいただける西池袋の楼蘭も今月25日で閉店するそうで。
美味しい台湾素食のお店がまだまだ少ないので、とても残念でなりません。
外食産業も岐路に立たされていますよね。
蒸し暑い一日ですが今日も良い日でありますよう。
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