ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
5.272020
物理的には整理整頓すること、精神的にはいつどこでも心静かにあること
何事も
大事に至る前に
初期段階で
十分に対処することが
重要だとあらためて思います。
昨日、SST東京で
念のため先日の捻挫の具合を見ていただきました。
捻挫というのは恐ろしいもので、
問題なく歩けるようになったから良しとして
治療をせず放ったらかしにしていると、
後々、後遺症に悩まされるなど、とんでもないことになるそうです。
足首を捻ったときなどは、
全体重だけでなく、その何倍もの重量が一点にかかるわけで、
確実に関節にズレが生じるということでした。
関節のズレは足首から膝、腰、と連鎖し、
最終的には頭蓋骨のズレにまで
一瞬にしてつながるようで、
確かに昨日の診察では、足首の腫れだけでなく、
頭蓋骨までかなりズレていることがよくわかりました。
(あな、恐ろしや)
ちなみに、僕の場合、
関節が人一倍柔らかいから
それほどの大事には至らなかったのだろうという診断でした。
納得。
先生曰く、捻挫をするときの原因として統計的に多いのは、
そもそも足の踏み場もないほど部屋が散らかっていること、
あるいは、ぼっと他のことを考えていて、今ここに集中していなかったこと
だそうですよ。
それならば、物理的には整理整頓すること、
精神的にはいつどこでも心静かにあることが大事だということです。
勉強になりました。
いろいろなことを借りて
謙虚に学ぶことが大切ですね。
いつもありがとうございます。
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