ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
5.232020
人間の身体は、そして心はもともとはとても素直で正直なんだと痛感します
糾励根(キウレイコン)という塗布薬をいただきました。
いわゆる漢方、薬草の類ですが、
試しに使ってみたところ、
大きな反応がありました。
薬を貼り付けた(怪我をした)足首あたりが
びりびりと、火傷を負うかのように
熱くなるのです。
それはまるで悪いものを吸収してくれているような勢いで。
大自然が人間にもたらす効能といいましょうか、
それとも人間本来の自然治癒力がより効果的に
動き出すというのでしょうか、
人間の身体は、そして心は
もともとはとても素直で正直なんだと痛感しました。
ちなみに、僕はこれくらいの捻挫は大したことないだろうと
どちらかというと侮り気味。
ただ、実際は治療院の先生もおっしゃるとおり
中レベルの大した怪我なんですよね。
それに、人生で何度も怪我をしてきている
(剣道4段の)妻も捻挫を見くびるなというので
やっぱり少々大人しくしておこうと自省しているところ。
よく考えたら56歳という年齢でもあるので、
身体を元に戻そうとする力も衰えていることでしょうから
じっくりと怪我に向き合って、
同時に自分自身の心の動きをきちんととらえて
明日からまた楽しく過ごしていこうと考えました。
夜は10日ぶりのオンライン道友会。
2次会含め正味3時間半。
とても濃い、有意義な時間でした。
皆様、本日もありがとうございました。
良い夢を見ましょう。
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