ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
9.192019
対話、分かち合いこそが健全でいられる一番のクスリなのです
最近、割合に頻繁に父と話をします。
大抵電話がかかってきて、〇×の本を買ってくれとか、
パソコンの使い方がわからないから教えろとか、
そういう他愛もないところから話が始まるのですが、
何にせよ会話をすることで僕の心も楽になります。
この夏の入院から退院後、早寝早起きの習慣が身に着いているせいか
たまに父から午前中に電話がかかってくることがあります。
今日も午前9時20分頃に着信がありました。
しばらく気がつかず、10時過ぎに折り返したところ
何とかの本を買ってくれという話。
医者からは初期認知症の傾向ありとは言われるものの、
普通に対話ができ、
ましてや読みたい本を買ってくれと依頼が来るくらいですから
ともかく(本が読めて)元気で何より。
電話でのほんのわずかな時間とはいえ、
こういう時間はいつもほのぼの良い時間だと痛感します。
ところで、昨日の研修で社員の皆様が口をそろえて言っていたことがあります。
それは、久しぶりに同期が集合して、
仕事上での様々な出来事をお互いに知れて良かったということ。
ブログでも何度も書くように、対話、分かち合いこそが
健全でいられる一番のクスリなのだとあらためて思うのです。
話すこと、書くこと。アウトプットこそすべて。
今日も素敵な一日でありますよう。
ありがとうございます。
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