ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 第一念を大事にし、行動に移すこと

    昨日の新年参駕で還暦の祝いに笑馬(えま)をいただきまして、せっかくなので父に「家内安全、健康長寿」と願い事を書いてもらいました。昨日の話題から思ったのは、意思を明確に決めて、宣言すれば事は動いていくものだということです。

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  2. 行なってこそ会得するものありと心に銘記すれば、今後の糧となる

    長い一日が終わりました。妻、そして志を共にする仲間たちと新年参駕のため中津川市まで行って来ました。朝6時半出発、帰宅は19時過ぎでした。東京から、岡山や兵庫からも同志が駆けつけました。思い出すのは2019年10月6日。

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  3. 恒例の正月宴会!!

    今日は恒例の正月宴会でした。数ヶ月前から酒を止め、もう飲みたくないと言っていた父が従兄につられて(笑)コップ1杯ほどのビールで真っ赤になっておりました。

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  4. 2024年あけましておめでとうございます!

    あけましておめでとうございます。今年は甲辰年(厳密には2月10日が旧正月なのでそれ以降本番です)。辰年は幸福の年。ついに僕も還暦を迎えます。元旦は父と母と3人で過ごしています。お蔭様で両親とも元気です。

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  5. みんなが幸せでありますよう!

    令和5年大晦日。子どもの頃は「もういくつ寝ると・・・」と「お正月」の歌詞にあるようにお正月が待ち遠しかった記憶があります。家族で皆が午前0時を待ち侘びるかのように起きていて、時計の針が午前0時を指したその瞬間に「あけましておめでとうございます」と家族で言葉を掛け合ったことを思い出します。

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  6. 今日は朝から掃除、洗濯、料理と八面六臂の活躍をしました(笑)

    昨日の投稿をFacebookでシェアしたところFacebook側から警告があり、削除されてしまいました。2週間ほど前にも同じことがあり、禁止されているコンテンツが含まれているということなのですが、見当がつきません。

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  7. 今、生きていることさえ当たり前でなく奇蹟ですから

    昨夜は今年1年を締めくくって道友有志をお招きしてのタコパー&ハイブリッド道友会でした。会のスタートが志を立てた2019年10月の翌月からということで、何と記念すべき50回目の道友会でした。

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  8. 御節作りの手伝いをしました(笑)

    今年の締めは、御節作り。師走もバタバタと過ぎてゆき、明日朝早くに帰省するので、今日は朝から妻が菜食御節の準備で忙しくしております。昼食は僕がきざみお蕎麦を作りました。その上で、足手まといにならないよう使った鍋や器材を洗って、動きやすい場づくりをしましたよ(笑)。

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  9. 喧嘩両成敗

    喧嘩両成敗という言葉があります。事象はそこに関係する人たちすべての心の現れだと言われます。各々立場が異なるだけで、あるいはそれぞれ事情や思いが違うというだけで、皆当事者であることには違いありません。気をつけなければならないのは、早急に判断しないということ。

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  10. 命そのものを感じること

    身体の変調を感じたらまずは心を休めることでしょう。大人になれば、責任感やら余計な心配やらそういうもので毎日毎瞬頭がぐるぐる回っています。それが知らず知らずのうちに大きなストレスになっていることを忘れてはなりません。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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