ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. よく寝て、よく食べて、適度な運動

    いつの頃からか末端冷え性で、それが原因で諸々不調に見舞われるということが多々ありました。10数年通ったSST東京のおかげもあるのかもしれません。先生が亡くなられたので、チェックしていただくことができないことも以前書きました。最近は頗る調子がよく、食事もたくさん、美味しくいただけております。

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  2. 思うようにならないのが人生?? 思ったようになっているのが人生

    昨日はZERO就活必勝講座#4でした。数年前に後輩の米津くんが「サポートしますよ」と言ってくれていたのを思い出し、急遽彼に講座を持ってもらうことにしました。90分という予定が実に3時間。(笑)非常に濃い時間でしたよ。

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  3. 来客大歓迎!

    来客があったので、久しぶりに妻特製の美味しい夕飯をいただきました(笑)。最近はお互い多忙なので、食事は作れる方が作るのでゆっくりご馳走をいただくのは来客があるときくらいでしょうか。ということで来客大歓迎です(笑)。

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  4. 必要なのはちょっとした勇気です

    意識のレベルを拡張していくと、いろいろな問題が見えると同時に、その解決策までもが智慧を以って目前に見えるようになります。世界が因果律で制御されているならば、抜本的な解決の術は、因果律を超える方法で一人一人が地道に、誠心誠意で応えていくしかありません。

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  5. 出会う人・事・モノ、縁あるすべては「善知識」

    今日明日は新潟市の某社様での研修の打診があったのですが、お断りしました。そもそも先約があったこと、時間は被らないもののオンラインでの講義のためセキュリティ・チェックが厳しく、外出先での運営が難しいと判断したからです。

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  6. 卵が先か鶏が先か

    昨夜はオンライン道友会#57でした。まもなくスタートからまる5年が経過します。振り返ってみると、参加者の顔ぶれは初期メンバーとはがらっと変わりました。視聴させていただいた師の道理のお話からも道から簡単に離れてしまうのが人の常であり、そのために早々と根源をつかむことが大事であることを痛感しました。

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  7. いかに執らわれから解放されるか

    不安や不信や、「不」という字のつく言葉は大抵が空想や妄想の類といえます。過去心・現在心・未来心といわれますが、人間の思考が負に傾いたときに、人は妄想に支配されます。そうやって自ら思考に雁字搦めになり、自分で自分を苦しめてしまうのです。いかに執らわれから解放されるか。

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  8. 信じる力こそ一番

    昨日帰り際に両親におみくじを引いてもらいました。詳細を控えて来なかったのですが、二人ともなかなか良い内容のものでした。母はこれからまた盛況を迎えるそうですが、過信せず、人との和を大切にしなさいというようなことが書かれてあったと思います。

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  9. 志にますます邁進

    母の命令で部屋の窓、サッシなどを掃除させていただきました。実家では午前5時頃から両親がやいやいと騒いでいるので(笑)必然的に目が覚めます。ということで、掃除、洗濯など一仕事終えても時刻はまだ午前8時半。一日がとても長いです。

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  10. 実は母が一番わかっているのかもしれません

    母の命令で朝からお墓の掃除をしてきました。わが母は、今生の視点だけでみると、身体は不自由で、今は耳も遠く、やいやいと世事に煩い頑固婆様にみえるのですが(笑)、信心深く、慈しみにも溢れ、実は一番物事の本質がわかっている(意識外ですが)人なのかもとこのところ思います。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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