ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 調和の象徴であるシンメトリー

    対立とはまた調和でもあるということを教えていただきました。(正反対の性質の者同士がパートナーになるというご縁)調和の象徴であるシンメトリー。心が静かであれば、意識せずとも物事は中心に坐るといいます。そうでないと、事は右か左か、前か後か、いずれかにずれてしまいます。

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  2. 万華鏡を覗くように、目の前の世界を心眼で眺めてみましょう

    四半世紀前、一世を風靡した映画「タイタニック」を観ました。実は初視聴。(笑)とても良い映画でした。吉凶禍福と言いますが、何が吉で、何が禍なのか実際には人間には判断できないのだと思います。

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  3. 慈しみの実践によって運命は変えられます

    僕たちは、今生で何をなすべきか、各々課題を設定して生れてきているといわれます。吉凶禍福、人生様々ですが、そのすべては自身で設定した課題そのものであり、順境のときも逆境のときも対する人・事・物に真摯に向き合うことが求められます。

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  4. 重要でないものに振り回され、大事を逸しないこと

    誰ひとりとして完璧な人はいません。だからこそ各々が助け合って生き、お互いに補完し合って生きることが大切で、その中に多くの学びがあるのだと思います。ただし、僕たち誰もがもともと完全であることも忘れてはなりません。

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  5. 人は誰かの役に立つために生れてきているのだということ

    八王子の某大学の1限の講義に登壇しました。特進クラスは真面目で優秀な学生が多いので、授業にも気合いが入ります。ちなみに、グループ・ディスカッションの実践がテーマでしたが、やはり自分をアピールすることを誰もが忘れがち。大きく見せる必要はありません。

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  6. 【大晶ファーム3日目】自然の摂理に沿った生き方が心身の健康の源

    大晶ファーム3日目は晴れ。今月中に収穫し、脱穀しないと年内の出荷に間に合わないと加藤さんが焦っていた蕎麦の収穫を総勢15名ほどでやり切りました。

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  7. 【大晶ファーム2日目】共存共栄の奇蹟!

    大晶ファーム2日目は、朝から雨。「大晶」での農作業は8時からスタート。10時半頃中休み、そして12時頃から昼食になります。夕方はおやつの時間をはさみ17時半終了。

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  8. 【大晶ファーム初日】デジタル・デトックス!

    あまりに濃い4日間だったので、一日ずつ振り返ろうと思います。金曜日から北海道は新得町(諸説ありますが、重心の地といわれております)にある大晶ファームに妻、仲間たちとボランティアに参加させていただいておりました。

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  9. いつどんなときも静かであること

    古より人々は節目を大切にしました。今もって節目を意識することが大切だといわれます。節目とはすなわち大自然のエネルギーといかに調和するか。誰にでも流れは来ているのですが、大抵気づかない。波にうまく乗れれば物事はさほど難しいわけではないともいわれます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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