ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 何もない、まったく何もない、本当に何もない(笑)

    昨日は旧暦8月1日でした。月齢というのは本当にうまくできているなと思います。古聖の智慧なのでしょう、意識を自然と同期させることの大切さを思います。今朝は朝から随分秋らしい天気です。もちろんこの後も暑さはぶり返すのでしょうが、それでも節目を越えた途端に気が変わるのですからさすがです。

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  2. 何が真で、何が仮か

    昨夜は(所用で上京された)まなみさんが我が家を訪問してくれました。我が家は3年ぶり(?)だそうで・・・。時の経過は本当に早いものだと感じます。ご主人の転勤でこの4月から名古屋にお住まいで、名古屋の話で大変に盛り上がりました(笑)。

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  3. 人生の答え合わせ

    人は大体にして外側しか見ません。だから世間ではマナーやエチケットなどが重視されます。しかし、より大切なことは「どういう心で在るか」ということです。ただ、心は大概の人には見えません。人の心の機微、内面をキャッチできるようになるために自らの心をきれいにする必要があるのだろうと思います。

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  4. 智慧と勇気を持ってチャレンジすること

    昨夜は千川駅近くに住む道友の引っ越しのお手伝いに行って来ました。天気は相変わらず不安定で、作業途中ゲリラ豪雨的なものはありましたが、おかげさまで往復の移動中は遭遇することなく、楽しい時間を過ごさせていただきました。作業が落ち着いたところで美味しい自家製のハンバーガーをいただき、談笑。

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  5. 句読点を意識する

    水曜日夜の道のビジネスセミナーでは、立ち止まって静かになることの大切さを教えていただきました。人生にもあるといい句読点。確かに文章でも句読点は重要な役目を果たしています。喧騒の現代社会にあって、特に心はいつも落着かず、忙しい人が多いのではないでしょうか。

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  6. 心、魂の進歩、発展、向上のために日々懺悔が必要です

    今朝早くに電話が鳴りました。今夜のオンラインセミナーの講師が台風の影響で都内に戻って来られなくなり、代わりに登壇いただくことはできないかという担当者からの相談でした。今日はまる一日オフなのでお引き受け可能です、と即答しました。

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  7. 自分を認め、ありのままを受け入れ、自然体であること

    昨日はオンライン研修でした。3週間前に同じ会社様で同様の内容で実施したこともあり、その際の反省を生かして進めました。短い時間ではありましたが、皆様にご満足いただけたようで良かったです。「反省だけなら猿でもできる」と昔から言いますが、反省するからには次に生かさなければなりません。

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  8. ロジカル・コミュニケーションの基本

    研修では常にアンケートを採りますが、概ね高評価をいただく中、シビアな意見をいただくことがあります。そういうご意見こそ成長の糧になるもので、いつも少数派の感想やご意見を参考にさせていただくようにしています。

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  9. 関係の質の向上こそが各々の課題

    人生のベースは人間関係です。関係の質の向上こそが各々の課題の一つだと思います。昨日は、某社様のオンライン研修に登壇しました。部下とのコミュニケーションのあり方について。今はハラスメントの問題で世の中的にはうるさいので、誰もが学ばなければなりません。

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  10. 未来への投資たる功徳を積むこと

    研修はリアルのときとリモートのときがあります。リアルの場合、どの街を訪問しても会場との往復、ましてリモートとなると一日PCに向っての仕事になりますから、外でお金を使うことがまずありません。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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