ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 準備には余白を持たせること

    研修のために準備には余念なくですが、しかし、ぎちぎちに決め込んでしまうと現場では思うように回らなくなります。準備には余白を持たせること。同時に心を自在に、いつでもどこでも臨機応変ですね。今日は、明後日からの研修の準備に当てています。

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  2. 人生の大切なことのすべて

    自然体であれることが大事だと思います。人為的なもの、こと、あるいは作為的な関係など、悪く言えば上っ面の、狭い了見のもの、ことは破綻しかねません。だからこそ人間関係においては正直であり、素直であり、弱さを見せ合えることが大事なわけです。互いにありのままで、正直でありたいものです。

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  3. 人生は奇蹟の連続

    出会ってから40年が経過します。のぞむくんとひろ。当時、僕とのぞむくんは20歳でした。ひろは小学生でしたね。(大きくなりました、笑)昨夜、久しぶりの小さな宴を開きました。代々木のパンコントマテ。

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  4. 感謝できる心

    一昨日の夜は、星崎剛士くん主宰の「東京道部」#7でした。長野駅前のホテルからZoomでつないで参加させていただきました。毎回、皆様が進歩、発展、向上される様子に瞠目します。いただく質問が実に本質的で、とても勉強になるのです。

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  5. 流れに任せること

    JR長野駅近くのホテルに滞在しています今はホテルの値段がどこもかなり上がっていますね。結構古いつくりのホテルですが、そこそこします。https://www.instagram.com/p/DC7m1lvzmpb/?img_index=1無料朝食券をいただきました。

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  6. 命そのものが本当の私

    命そのものこそ「私」自身だと真にわかったとき、見える世界は大きく変化するのだと思います。命そのものから発せられた思い、(おそらくそれは慈しみでありまた智慧だと思いますが)それこそ第一念というものだと思いました。しかしながら、命を覆うこの意識がいつも邪魔をします。

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  7. どんな小さなことにも感謝できるかどうか

    昨日は京浜工業地帯で最も古いらしい(昭和24年から!)某社様の工場での研修でした。行きは川崎駅から路線バスを使って現地まで足を運びましたが、帰りは終わるや否や、担当者から「タクシーをご用意しております」とおっしゃっていただきました。

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  8. 皆大歓喜!

    昨夜はオンライン道友会#61でした。僕自身、この10月から11月にかけ道三昧でしたが、「皆大歓喜」をテーマに少々報告をさせていただいた後、参加者全員に近況の心境をお話ししていただきました。それぞれが日常で様々な経験をしており、その上でますます境地が高くなっていることに大きな喜びを感じました。

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  9. 無為にして為さざるはなし

    本日快晴。朝から振り返りの一日です。先月から北海道、そして台湾、さらには中津川と学びの日々が続いておりました。(遊んでいたわけではありません)ようやく落ち着いたので、この2ヶ月の振り返りを朝からしておりました。

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  10. 人生とは、悟りに向け、真にわかるまで追求すること

    本日の深い学び。知行合一。一般的には、知ったなら行うべし、というものですが、本来の意味は、本当に知り、感じとることができれば、行いは自然について来るもの、だということだそうです。それは、「行いができていないのは、わかっているつもりで真に肚落ちしていない」と同義。耳が痛い思いでした。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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