ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
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12.32024
準備には余白を持たせること
研修のために準備には余念なくですが、しかし、ぎちぎちに決め込んでしまうと現場では思うように回らなくなります。準備には余白を持たせること。同時に心を自在に、いつでもどこでも臨機応変ですね。今日は、明後日からの研修の準備に当てています。
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12.22024
人生の大切なことのすべて
自然体であれることが大事だと思います。人為的なもの、こと、あるいは作為的な関係など、悪く言えば上っ面の、狭い了見のもの、ことは破綻しかねません。だからこそ人間関係においては正直であり、素直であり、弱さを見せ合えることが大事なわけです。互いにありのままで、正直でありたいものです。
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11.282024
命そのものが本当の私
命そのものこそ「私」自身だと真にわかったとき、見える世界は大きく変化するのだと思います。命そのものから発せられた思い、(おそらくそれは慈しみでありまた智慧だと思いますが)それこそ第一念というものだと思いました。しかしながら、命を覆うこの意識がいつも邪魔をします。
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11.272024
どんな小さなことにも感謝できるかどうか
昨日は京浜工業地帯で最も古いらしい(昭和24年から!)某社様の工場での研修でした。行きは川崎駅から路線バスを使って現地まで足を運びましたが、帰りは終わるや否や、担当者から「タクシーをご用意しております」とおっしゃっていただきました。
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11.252024
無為にして為さざるはなし
本日快晴。朝から振り返りの一日です。先月から北海道、そして台湾、さらには中津川と学びの日々が続いておりました。(遊んでいたわけではありません)ようやく落ち着いたので、この2ヶ月の振り返りを朝からしておりました。
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11.242024
人生とは、悟りに向け、真にわかるまで追求すること
本日の深い学び。知行合一。一般的には、知ったなら行うべし、というものですが、本来の意味は、本当に知り、感じとることができれば、行いは自然について来るもの、だということだそうです。それは、「行いができていないのは、わかっているつもりで真に肚落ちしていない」と同義。耳が痛い思いでした。
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