ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 与えられた環境の中で臨機応変に良いものを提供できるかどうか

    昨日は久しぶりの恵比寿でした。かれこれ四半世紀前はよく通っておりました。東京の風景はどこもあっという間に変化します。当然昔あったお店はほとんどすべてが変わっています。諸行無常ですね。そして、これまでにない状況での(アッと驚く)某社様研修。何と各々が自席に着いたままでの3時間。

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  2. 考えるのを止めましょう(笑)

    道とは、命あるものすべてに宿る働き。命そのものは、昆虫でも魚でも動物でも、僕たち人間とまったく同じものだということです。しかしながら、他の生物と異なり、人間だけが持っているものは何か?それは、自己を探求しようとする力、自己を明らかにしようとする力です。僕たちの本性は、無窮。

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  3. すべてに人智を超えた力が行き届いているようです

    すべてを生かす集中力。そして、そこには謙虚さがあり、一方で勝ちたいという想いもあり、覚悟を決め、勝負する男の、人生のすべてを賭けた自己との闘いがあったことを知りました。僕は当時高校1年生でした。広島カープ対近鉄バッファローズの日本シリーズ第7戦。

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  4. 独り言(笑)

    昨年の今頃は、仲間と下呂温泉あたりをうろついていたようです。年月の経過はすこぶる早く、外はまだまだ寒いながら春の気配が感じられます。

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  5. すべてはゼロに戻ろうとしています

    半年に一度の歯のメインテナンス。右下奥歯を抜いてから特に歯列がバランスを崩し、一層ガタガタになってしまいましたが、(もう4年半も経過するのかと吃驚!)プラークなどはほぼ問題なく、掃除をしていただいてさっと終了しました。嚙み合わせがひどいので矯正を勧められました。

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  6. 目指すべきは「真空に止まる」こと

    昨夜のオンライン・ミーティングはとても充実した時間でした。人間はどこまでいっても「我(が)」の生き物で、「我(が)」を超越することは至難の業だと思います。

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  7. 自分の心の動きを逐一確認することが大切です

    昨今は、何でもショートカットで解決でき、マニュアル的な方法を求める人が多いなとつくづく思います。しかしながら、本質的な問題解決のためのショートカットなど実際にはなく、本質を見極め、見極めたそれをコツコツと継続してやっていくことが一番の解決の鍵だと思うのです。

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  8. 智・仁・勇の三位一体!

    昨夜はオンライン道友会#64でした。メンバーの何人かが直後に開催される重要なミーティングに召集されていたのできっかり1時間という制限を決めて進めました。

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  9. 精進菜食のすすめ

    昨日は某社様の研修のため久しぶりに市ヶ谷に行きました。とてもわかりやすい解説で良かったと、多くの受講生からお言葉をいただきました。帰宅後はオンライン・セミナーに登壇しましたが、こちらでもチャットを通じて、話がとてもわかりやすく納得でき、やる気が湧いてきましたという言葉をいただけ良かったです。

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  10. 何事も自ら体験、体感することが大切です

    一昨日、本日(2/26)90歳の誕生日を迎えられるという先生のお話を伺いました。矍鑠としておられ、毎日自転車に乗って動いていらっしゃるそうで。大志を持ち、日々精進、実践していらっしゃる姿に感激しました。「信」という言葉を思いました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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