ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 誠心からの大志を抱くこと

    誠心からの大志を抱くことが大切です。今年も1年の目標を掲げました。6年目になりますが、いつもより真面目に考えてみました。(笑)ストレッチ目標であり、またチャレンジ目標であるように設定したのです。決して非現実的でなく、現実的でありながら多少の無理が必要な目標です。

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  2. 主体的に動くことの美しさ

    昨夜は久しぶりに(?)妻の美味しい和食をいただきました。発酵発芽玄米を常時食していると、身体が喜ぶのが目に見えてわかります。https://www.instagram.com/p/DEpR9CdvgPJ/特に小麦を中心にした食事が続くと、最近はめっきり身体中が痒くなります。

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  3. 小さなことに感謝できる自分でありたい

    小さなことに感謝できる自分でありたいと思います。いつどんなときも謙虚な自分でありたいと思います。雲を見ていると常に一所になく、変化していることが如実にわかります。「女心と秋の空」といいますが、万物はすべて変わるものであり、その最たるものが人の心なんだと思います。

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  4. コミュニケーションはどんな場合も相手を主体にしなければ有効ではありません

    コミュニケーションはどんな場合も相手を主体にしなければ有効でない、とあらためて思います。研修などではそのことが如実に顕れます。受講いただく皆様の意識レベルの高低というとおこがましいのですが、そのレベルに合わせたやり取りをしなければその場は良いものにはなりません。

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  5. 目前の事象は我が心の反映

    おはようございます。石川県小松市に滞在しております。(外は雪。だったのですが、午前8時15分現在は晴れ間が出て、止みそうです)昨夜は最終の新幹線で金沢に向かい、金沢からIRいしかわ鉄道で小松に午前0時20分頃到着予定でした。

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  6. 「食」は「人」を「良」くする

    久しぶりの激しい雨、すごかったですね。昨夜は妻の実家に泊まりました。狭いベッドで二人でぎゅうぎゅう詰めで寝ましたが、快適でした(笑)。今夜はオンライン・セミナー後、最終の新幹線で石川県小松市に向かいます。

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  7. 家族団欒の素敵

    昨日は新東名高速・新富士インターで降り、きくちのきょうだいのファースト・コンサートに参戦しました。マリンバを中心にしたコンサートは大変に盛り上がりました。パーカッションの持つパルス(律動)が魂の芯にまで届きました。特に、音楽の協働作業、すなわちデュオやトリオの演奏が個人的に響きましたよ。

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  8. コップやカップが喜んでいる?!

    母の命令で食器棚の整理整頓をしました。妻はこういう仕事が得意で、かつ好きらしく、お任せしました。どこに何を並べれば機能的か、そしてまたどこにどう置けば父が取りやすいかを考え、配置するのが良いということで、僕のように適当に並べれば良いやという思考回路とは正反対(笑)。

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  9. 意識を育てること

    正月3日。恒例の中津川詣で。朝7時過ぎに実家を出発し、全国から集まった皆様に新年のご挨拶をさせていただきました。

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  10. 「果報は寝て待て」と言いますが「棚ぼた」はありません

    正月2日。例年は大抵兄弟姉妹、そして伯母、従兄らと宴の日ですが、今年は伯母が亡くなり、妹や弟も明日帰省するというので父母と妻と4人の日常的一日でした。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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