一点集中で「思う」と、つい我（が）が入ってしまいます。
「思った」ら、忘れること。
そして、その「思い」を続けること。
すなわち、「思い続ける」ことこそ、物事を成就するための最高の策であることを
教えていただきました。

ただし、「思う」ことは公心を持ってが原則。
世のため、人のために、視野を拡げ、視座を上げることが大事だということです。
意識の拡張ということですね。

昨夜は、毎月恒例のオンライン道楽会＃６でした。
オンラインでの転職支援セミナーの後、1時間ほどシェア会をさせていただきました。
秋田、名古屋からの参加者と簡単につながることのできるのは、
コロナ禍以降のオンラインの発達がもたらした不幸中の幸いといえるものです。

いろいろなお話の中で思ったこと。
冬至が過ぎ、ますますエネルギーが高まる中で、
意識の高い人たちが、世界の平和に向けてのサポートをしたいと
今か今かと「道」を待っています。
一人一人が意識し、種を蒔くことが大切です。
（あくまで我なしの種蒔き）

余分な心、邪な心を横に置き、素直に縁に随っていくことが大事だと痛感します。
雨のクリスマス・イヴ。
そとはめっきり寒いですが、今日も良い一日でありますよう。
ありがとうございます。