ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

最終解答は「道」にあり

昨日は、高橋俊介先生のオンライン講義を聴かせていただきました。
6冊の名著を借りて、これからの働き方、そしてキャリアについてとても興味深いお話でした。

「タテ社会」の日本において、下層に留まることに対する怖れ。
・コントラクト精神とは異質な、恒久的に設定される単一の「タテ」の関係が日本社会には根強く潜在していること。
・一方、「安心社会」とは、組織との積極的な一体感ではなく、所属が安心を与える安定した組織から放り出されては生きていけないリスク回避の集団同調圧力と定義される。
・一言でいうと、組織への依存。そこで育つのは忖度力(本来は共感力でなければならない)。
・VUCAの時代にあって、地図を読む能力以上に必須なのは、ヘッドライト型知性
・ヘッドライト型知性とは、地図にない社会的世界に出かけなければならないときに必要な考え方であり、行動。

僕がキャッチアップしたのは凡そこういうところです。
では、どうすれば良いのかという疑問が当然湧いてきます。

タテ社会+安心社会という構造の弊害。
ヘッドライト型知性をいかに育てるかが鍵だと思いました。
中で、共感という言葉が出てきましたが、共感はスキルでカバーできるものではなく、
体験のデータベースが必要なものだと個人的には考えています。
ということは、既存の日本の社会構造においてヘッドライド型知性を育てるのはそもそも限界がありそうです。
ならば、その構造をどのようにブレイクスルーするのか、
それには今の個性重視による分断を解消し、
信頼関係を真に築く術を各人にインストールしていかなければならないと痛感しました。
最終的には個の「信」(五常における真の意味での信ということです)を取り戻すことが人類の大きな課題になりますが、
それには社会構造そのもののコペルニクス的転回が絶対的に必要だと思います。
(地球規模で何か人智を超えた大きなイベントが必須でしょう)

最終解答はやっぱり「道」にあるのだと確信します。

そして、講演の試聴を終え、間髪おかず、次は、先月からスタートした「オンライン道楽会」#2。

こちらも講話を視聴した後、感想などの質疑応答に流れ、有意義な1時間になりました。
やっぱりすべての答は「道」にあり、だと思いました。
ありがとうございます。


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