ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
8.142025
再会できることの奇蹟 ご縁に感謝

昨日はお昼前に両親の散髪を主目的に施設を訪問しました。
午後、岸和田に住む叔母(母のすぐ下の妹)とその長女夫婦が訪問。
叔母とは3年ぶり、長女夫婦とは30年ぶりくらいでしょうか。
会えば、気さくにかつ楽しく会話ができる間柄なので短い時間ながら談笑しつつ、
それぞれの近況をシェアしました。
叔母は2年ほど前に高いところのものを取ろうとしたときに
椅子から落ちて骨折、その上、頭を打ったので後遺症が残り、
それが原因で認知症のような状態に陥っているということでした。
(直近のことをすぐ忘れるそうで)
また、直近3回も圧迫骨折を繰り返しているそうで、痛々しくも杖をついておりました。
父は91歳、母は84歳、叔母は81歳、僕は61歳、従妹は56歳、妻は49歳、
(従妹のご主人の年齢は聴き忘れました)
吃驚するような年齢が並びます。(笑)
それだけ年月が経過しているのだということです。
それでも、それぞれがそれぞれの状況の中で、こうやって再会できる奇蹟に感謝しました。
ということで、叔母や従妹にもご恩を返したいので、
願わくば(30年ぶりの再会の)従妹に込み入った話ができるかと様子を探りましたが、
「一緒に写真を撮ろう」ということにも「写真は嫌いやから」の一言で
一蹴されたので(笑)、これは今は無理だと判断し、
まして写真の無理強いもできないので、両親と叔母とで記念写真を撮りました。
(3年前の写真と比較すると確実に皆老けています(笑))
ところで、今朝方4時前に父から留守電が入っていました。
何かと確認すると、「今日来るときにアンパン買うてきてくれ」というもの。
半呆けですね。(笑)
それに、施設では易々と間食できないので、甘いものをいつも欲しているようです。
さすがに今日は行けないので、今度妹が行くときに、と妹に託しました。
平和、平和。
ありがとうございます。
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