ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
7.232025
意識の隙間:何事も柔軟に捉え、何でもトライできる人は賢い人

朝、父の携帯電話を復活させて、弟のところに送りました。
昨夜は、オンラインの転職セミナーの後、今夜の道のセミナーのためのミーティング、
そして、請われて新たな「道」の勉強会を立ち上げました。
(名づけてオンライン道楽会)
秋田県に住むAさんはとても前向き、素直な方で、
聞くところによると、かつて「真我開発講座」なるもので学んでいらしたそうで、
とてもご縁の深い方だと感じました。
50分ほどの講話動画を共に鑑賞させていただいた後、シェア会をしましたが
質疑応答などもスムーズで、本当に頭の良い方だと思いました。
頭の良し悪しは、頑なかそうでないかでわかります。
何事も柔軟に捉え、何でもトライできる人は賢い人だと思います。
人というもの、第二念、第三念を紡いで、そちらに耳を傾けがちですが、
要は第一念を大切にできるかどうかです。
それは、直感とはまた違う、無意識の意識です。
それを「意識の隙間」とおっしゃる先輩がいました。(うまいことおっしゃる)
(意識の隙間ですから大抵自分では気づきません)
なるほど人間は意識に耳を傾けると物事を自我で選択してしまいます。
そうではなく、文字通り真我でとらえることが第一念というものです。
余分な思念をとっぱらい、感情に流されなこと。
良い気づきをいただきました。
いつもありがとうございます。
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