ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
7.122025
大事小事 過了就了

「大事小事 過了就了」という故事を教えていただきました。
大小どんな事柄も、過ぎてしまえばそれだけのことという意味です。
すなわち過去を悔やんだり、未来を憂えたりすることなく、
今をただ一生懸命生きること、それに尽きるということです。
今、やるべきことを誠心誠意でやり切ることが大切ですね。
(要は自分から逃げずに向き合うということでもあります)
先日、節目の日にいただいた冷やし中華(ごまだれ)。
錦糸卵が多く見えますが、
隣のアレルギーだという方が注文の時外してもらうのを忘れていたということで、
いただいてしまいました。(笑)
(ついでにご飯も付けました)
ちなみに、水野南北の話を聞いてから、食事の量を節制しようと努めております。
(要は、冷やし中華は大盛りにしなかったということです(笑))
人間の活動の中で、生れてからこの方、
自分のためだけに為している行ないとしての「食」。
それによって人間は本来持っている徳を減らしてきているというのですから納得です。
先日来、施設に入所した両親は元気そうで、
母も足の裏にできた水膨れのため毎日医療介入していただけるようで良かった。
しかも、筋ジストロフィーは進行性ではないようで、
それもこれも母の少食のお蔭かも知れないと思っております。
(間食はしないし、一度に食べる量もとても少ないですからね)
その反面、父は食べ過ぎで、確かにしんどいのはそこから来ているのかもしれません。
(認知症とかも食のせいでしょう)
日々勉強。今日もありがとうございます。
人気ブログランキング