3ヶ月ぶりに鶴見の木村家を訪問しました。
お昼にビビンバをいただき、17時半頃まで歓談。
例によって深い道理の話に終始し、とても盛り上がりました。
世界が大きく変わろうとしている中、
僕たちがどこに意識を置き、何をすれば良いのか、いろいろとヒントがありました。

紀子さんは精進菜食の、しかも四毒抜きという食事しかできない身体になり、
現在、四毒抜きの料理の研究をされています。
ビビンバも食後にいただいたケーキも本当に美味しかった。

身体は本当に正直。
食べ過ぎ、摂り過ぎ、など「過ぎること」が諸悪の根源で、
中庸であることの大切さを思います。

夜は恒例の東京道部＃１１に参加させていただきました。
（その前に道友有志と小1時間大切な話を共有させていただきました）
近況報告など伺いながら、
やはり中庸、すなわち「節に中る」ことの大切さをあらためて思いました。
過不足なく、ゼロの状態にあることこそ心身の健康を保つ秘訣。
それには何も足さず何も引かず、ありのままであることが鉄則です。

しかし、我欲にまみれた人間というものなかなかそうはいきません。
心を修める（自分を明らかにする）とは正しく道を修めること。
皆様と楽しく道を修めていきたいと思います。
盛り沢山な一日をありがとうございます。