ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

調和の象徴であるシンメトリー

対立とはまた調和でもあるということを教えていただきました。
(正反対の性質の者同士がパートナーになるというご縁)
調和の象徴であるシンメトリー。
心が静かであれば、意識せずとも物事は中心に坐るといいます。
そうでないと、事は右か左か、前か後か、いずれかにずれてしまいます。
それはイコール心のずれとも言えるのです。

昨日は師からご指摘を受け、自分の心のずれを振り返り、戒めました。
考えて動けば、もちろんきちんとできたのですが、
そもそも何も考えず、そのことに従事した結果、不調和があったわけです。

だからこそ意識せずとも調和の状態をキープできるよう
自身の心を修めることが大切だと痛感しました。
終わりはありません。

僕たちは、ともすると外見で判断しがち。
例えば、身なりが整っていて、清潔感があれば、
きちんとしている方だと見えます。
ところが、意外にそうでもないことが多々ある。
外ではなく、内を見る眼(すなわち心眼)を養わなければなりません。

目に見えていることは仮であり、
目に見えないところにこそ真があるのだと、また教えていただきました。
道理は深いなと思います。
誠心誠意。誠こそ本質。
いつもありがとうございます。


人気ブログランキング

関連記事

カレンダー

2024年10月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

月別アーカイブ

訪問者数(カウント開始日2022年1月23日)

  • 0
  • 2
  • 1
  • 73
  • 31
  • 118,717
  • 23
  • 1,940
ページ上部へ戻る