ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
10.12024
真我と仮我との葛藤
実家から戻りました。
気がつけば10月。
過ごしやすい季節になりました。
短い時間でしたが、両親との長閑な時間を過ごさせていただきました。
ここ2回のおみくじを振り返ると、
「真実と仮を見極めるべし」
「思いやりの心が大きな運を呼ぶ」
とありました。
実家での生活を心眼で静かに見ていると(感じていると)、
父と母の関係はとてもバランスがとれているのだと確信します。
母がやいやいと命令するのも、その根底に
とにかく父を動かすことで健康を保ってもらおうとする
「慈しみ」の思いに溢れているのだとわかるのです。
両方の目で外面だけ捉えるとただ煩いお婆という風にしか見えないのですが(笑)。
一方の父も母の命令にいちいち引っ掛かりながら、
結局は何でもやるのですからやっぱり「慈しみ」深い。
真我と仮我との葛藤という感じでしょうか(笑)。
その両方を現実的に見させていただけるという奇蹟に感謝します。
(大袈裟ですが)
午後、明日の研修の前乗りで豊橋方面に向かいます。
いつもありがとうございます。
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