10年は一昔。
夏の終り（秋の初め？）に、30年来の後輩たちと久しぶりに再会しました。

30年は一世といいますが、まさに彼らの子どもたちが大学生となり、
いわゆる二世がZEROに参加いただく時代になっています。
30年間でしばしば会う輩もいますが、
それこそ彼らが大学を卒業して以来という輩もいました。

短い、あっという間の時間でしたが、それぞれがこの30年の経緯を
自己紹介し、それぞれがそれぞれの分野で成功している様子に、
あの日あの時の、あの活動も伊達ではなかったのだなとあらためて思いました（笑）。

皆は50歳を過ぎ、そして僕は還暦になりました。
時の経過が歴史を作り、歴史にはそれぞれのドラマが詰まっていて、
誰ひとりとして同じ人は存在せず、
人はみな違って素晴らしく、そしてまた美しいこと。

これからの未来もまた楽しく、素晴らしいものになるのだと想像します。
また会いましょう！
呼んでくださった幹事の皆様、ありがとうございました。