ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
8.192024
ごく偶に僕が運転します(笑)
毎月、天からのメッセージをいただいておりますが、
同じような内容のように思いつつ、
そのとき、そのタイミングでしかあり得ない言葉の数々に
大きな気づきを与えていただいております。
故に今、大きな志を立て、全ての人が慈しみの世界に変えることが出来る様、心を尽くし、力を尽くして邁進する。全ての人が一つの良心に変えることが出来れば、多種多様な世の中は、豊かな世の中へ変わっていく筈です。このように思えば難しい秘策を持ち出す必要もなく、皆さんが共に慈しみの世界の構成員であると言えます。
それぞれの個性を生かしながら、争いや諍いをなくすには
それぞれが本性(真我良心)に目覚めねばなりません。
人の心の本質は「慈しみ」ですから、
本来は争いはないはずなんですよね。
なぜなら「私」も「あなた」もなく、ひとつなのですから。
他人(動物含む)を傷つけるのは自分を傷つけていることと同義で、
そのことが心から理解できれば、慈しみの心が
誰の中からも湧いてくるものだろうと思うのです。
ところで、先日、実家からの帰路、サービスエリアで食事をとっているとき、
隣のテーブルに座ったご家族の様子を見て心が熱くなりました。
特に何ということでもない、普通に食事をされていたのですが、
年老いたお母さんが美味しそうに、そしてニコニコしてお蕎麦を啜っている姿に
不思議に感動してしまったのです。
個人的にはそういうことはよくあります。
おそらく過去世の記憶が蘇るのだと思います。
先師、先輩、祖先、両親、目上を敬う心は誰もが本々有しているものです。
そういう心の動き、自然な思いに気がつければ、
そして感謝を言葉に発し、具体的に行動することができれば
真に世界は変わるだろうと思います。
(やっぱり具体的に動くことですね)
今日もありがとうございます。
※車の移動では多くは妻が運転します。先日の復路では珍しく僕が半分運転しました(笑)。
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