ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
1.232024
目に見えない本をいかに意識できるか
午後、先日撮った「悠々対談」の映像のチェックをしました。
実に濃い、素敵な対談だったので
45分の尺を15分から20分に編集するのに
どこのパートをつまむか、試行錯誤、検討しましたが、実に難しい。
まぁ、思い切って、テーマから若干外れる余談(?)を省いてしまおうかと考えました。
今の時代はYoutubeでも、長くて3分とか5分といわれますから、
とにかく短く、簡潔にというのが鉄則です。
軽薄短小という時代にあって、世界には情報が溢れており、
ポジティブな意味において、枝葉をばっさり、
根っこにピントを合わせることが大事だなとあらためて思います。
振り返ってみると、自分が話す際にも余分な情報につい走ってしまうことがあります。
要点は、聴き手にポイントをぼやかす、最も伝えたいところを端的にでしょう。
聴き手に時間を感じさせないことが重要ですね。
本末転倒という言葉があります。
今は、本を大切にできない、枝葉ばかりに目を向ける人も多いと思います。
目に見えない本をいかに意識できるか、ですね。
夕方からいつものようにオンライン講座。
今日も良い時間でありますよう。
ありがとうございます。
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