ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
1.152024
命の真の意味に気づくこと、そして慈しみの実践
土屋直美お姉さまが我が家を訪問。
ちょうど51歳(!)の誕生日だということで、
ノンアル・シャンパンを開け、乾杯しました。
彼女とは旦那の敦志くんの紹介で、2010年に出会いました。
ZEROを受講していただいたご縁もありつつ、
敦志くんが転勤族のためあちこち日本中をめぐった後、
2年半前から東京に住まいを構えているということもあり、
しばしば我が家を訪れてくれます。
共に道を学ぶ仲間であり、同志でもある彼女の悩みは
結婚前から夫婦関係のいざこざでしたが(笑)、
今や些細な喧嘩はしょっちゅうだと言いながら、随分落ち着いた様子で、
各々が各々の個性をきちんと認め、受け入れることができるようになった
結果なのだと思います。
一番は本性たる慈心が自ずと作動するようになったことが大きいのだと思います。
人間の力では超えられない壁が存在します。
性格や性質がやっぱり邪魔をするわけです。
とはいえ、長年培った性格や性質はもはや変わりません。
性格や性質を変えることなく事を静かに修めることができるのが
道の醍醐味なのだと痛感します。
命の真の意味に気づくこと、
そして慈しみの実践こそが平和の鍵を握ります。
誕生日おめでとう!
今日もありがとうございます。
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