巷には様々な情報が溢れています。
特にSNS隆盛の現代、有象無象、引っ切りなしに
否が応でも情報を目にするようになります。

一方で、滅多に会わない友人知人たちの近況も知らされ、
会ってなくても会ったような錯覚に陥るくらい、
便利な、人との距離を縮めるという長所もあります。

悲喜交々いろんな情報がありますが、
それぞれを目にして、それは天のメッセージだと考えてしまう自分がいます。
何にせよ根本的解決の緒が「ここ」にあるのになぁと
地団太踏むこともまま。
ただし、しばらく会っていない人にいきなり切り込むのも難ありで、
それならば大事なことは日常でどれだけ親身に、そして時間を取って
直接の交流ができるかどうかなんだと思います。

親孝行然り、友人や家族とのコミュニケーション然り、
わかりやすく言うと「直接会って対話する機会を増やす」ことが
一番大切なことだと痛感するのです。
SNSで簡単につながれる時代だからこそ余計にそう思います。

今日も良い時間が流れます。
ありがとうございます。