歴史に「もし」という言葉はないのですが、
僕自身、人生の分岐点でもし異なる選択をしていたら
明らかに今とは違う生き方、生活をしていただろうことが想像できます。
それはそれで一般的に言うところの幸せな人生だったかもしれません。
ただし、振り返ってみて、
今の恵まれた環境、なんだかんだ言っても不満のない、
そして不安のない生活を送るという意味で
すべての選択は正しかったのだと言い切れます。

だからこそ出会った人、事、物すべてに感謝することができるのです。
今に感謝できるのも、過去に感謝できるのも
振り返ることができるから。
やっぱり人や環境のせいにせず、自分自身を振り返る力こそ
最重要な能力なのだと思うのです。

朝から「菜食」にまつわる大切なお話を聞きました。
心を静かに、身体を清らかにこそ長寿の秘訣。
久しぶりの慈雨。
今日もありがとうございます。

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