昨日は今年1年を振り返るXmas忘年会でした。
入れ代わり立ち代わり、人が減り、人が増え、
16時スタートの会が、終了は23時過ぎ。
それぞれの心の成長を感じさせていただきながら、
「させていただける」謙虚さをどんな瞬間も忘れてはいけないなと
思うあっという間のひと時でした。

話題になったテーマに「理と情の見極め」がありました。
情は関係の中で生活する上で必須の要素であるには違いないのですが、
情に流されてしまっては本も子もありません。

人間関係で情が過剰になると
そこに他人が入る余地がなくなります。
というか第三者から見れば、場合によっては気味の悪い（？）、内輪盛り上がりに見えるでしょう。

より重要なことは理でつながること。
無情でありながら慈しみでつながる関係こそが真実なんだと思う一日でした。

過ぎたるは及ばざるがごとし。
過剰になると薬も毒になるように、何にせよ中庸を維持することが大切ですね。
ありがとうございます。

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