ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

信じて、思いやりから勇気をもって行動すること

先日、環境問題の視点から読み解く菜食の重要性を
教えていただく機会がありました。
中で、大豆たんぱく質食の大豆たんぱく質食の抗筋委縮効果について
触れられていました。

筋肉を修復する役割を持つIRS-1というものが、
ユビキチンリガーゼに修復を阻害されることで筋萎縮が起こるのを、
大豆たんぱく質に含まれるグリシニンがその妨害を防いでくれるそうです。

それを聞いて、僕はハタと思い至りました。
母の病気の進行がお蔭様で遅々としているのは、
母の食生活が限りなく菜食に近いことがあり、
一方、ひょっとすると僕がもっと早い段階で大豆たんぱく食に切り替え、
世界の真実に目覚めることができていたら、
母の病気はそもそも治っていたのかもしれないと。

結局は良くも悪くも自分の蒔いた種が花開き、実をつけるのが人生であり、
起こることすべては誰のせいでもありません。

振り返って思うのは、目覚めを阻止していたのは
エゴから生じる実体のない怖れであり、不安であったのだと今は実感します。
何にせよ大事なことはコヴィー博士が言うように思いやり(慈しみ)と勇気でしょう。
そして、その根底には間違いなく信じる心があります。

信じて、思いやりから勇気をもって行動すること。
それに尽きるのだと思うのです。

本日、58回目の誕生日。
あらためて命をつないでいただいた
父と母、そして数多のご先祖様に感謝したいと思います。
ありがとうございます。

※僕は不思議に小さい子どもや動物に好かれます。昨日もとあるお宅訪問で猫が僕の膝っこに乗ってすりすりしてきました。(笑)
純粋無垢が大切だとつくづく思います。癒されました!


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