快晴の3月朔日。
気持ち良い外気に心身が躍ります。
自然の流れは本当に奧妙だと思います。

先日、とてもためになるお話を聴きました。

よく「流れを作る」といわれますが、
「作る」というと、それは人為的であり、自然ではありません。
「作る」のではなく「流れに乗る」と表現するほうがより自然。
自然の流れを感じ取り、自然の流れに合わせ、乗ることが大切だというお話でした。

何気ない日常のルーチンにもふとした流れの滞りが感じられます。
いつもと何かが違うと感じるときは、
流れが滞っていたり、軸がずれているのだということです。（確かに！）

ずれを修正するには心が静かでなければなりません。
地に足をつけ、身も心も落ち着け、丁寧に事に臨めばそうそう失敗はしません。
事がうまくいかないとき、心を静かにし、
自然の流れを感じてみることから始めるのが良いのでしょう。

ちなみに、精進菜食の最大の効果は、心の静けさを取り戻せることだと思います。
今日も明るく元気に。
ありがとうございます。
※昨日、ランチにいただいたベジミートソース・パスタほか。絶品でした。

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