ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
8.122020
わかっていないようでわかっている子どもの感性を、わかっているようで何もわかっていない大人が無暗に潰さないこと
特に今は、親が子どもを育てているようで、
親が子どもに育てられている時代なんだと痛感します。
昨日のランチは、後輩家族と共にしました。
久しぶりに再会した5歳のりょうくんは、
実にしっかりしていて、
言うこと為すこと、悟っているようです。(笑)
大人が諭されて、気がつくこと多々。
昨日も書きましたが、子どもの方がよっぽど視座が高く、
視野が広いんですよね。
彼もやっぱり天から滑り台でお母さんのお腹の中に降りてきたと言います。
世の中をより良くするために、明確な使命を持って生まれてきたのでしょう。
大事なことは、
わかっていないようでわかっている子どもの感性を
わかっているようで何もわかっていない大人が
無暗に潰さないことなのだと思います。
あっという間の、とても楽しい時間でした。
知ったかぶりをしない。
わかったと軽々しく言わない。
いつも自分は無知であると謙虚に認めること。
日々発展、成長。
今日の午前は、研修で使用する動画撮影をしました。
毎日素敵な時間を過ごさせていただいております。
ありがとうございます。
人気ブログランキング